粘菌-偉大なる単細胞が人類を救う(中垣俊之)

”いきもの”と ”モノ”との間 行き来する 単細胞に 知性の始原  <この本を読んで得られること3選> ・イグノーベル賞(※)の授賞式の詳細な様子や、その後の社会的影響などの経緯  ※ノーベル賞のパロディ版で「人々を笑わせ、考えさせる研究成果」に与えられる ・粘菌(=真性粘菌の変形体)が迷路問題や交通網の最適解を出すメカニズムの簡易な解説 ・学問に向き合う著者な…

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進化とはなにか(今西錦司)

進化とは 淘汰にあらず 環境と 相互作用で 築く”棲み分け”  <この本を読んで得られること3選> ・ダーウィン進化論とはまったく異なる「今西進化論」の説明 ・人類の進化史の振り返り ・全体論的(ホーリズム)な自然観 <こんな本> 「すみわけ」の概念を発見し、サル学(個体識別によりサル山の社会を分析)の創設や自然学を提唱するなど稀代の生物学…

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生物の世界(今西錦司)

万物は 構造・機能 相即し 「認識」のもと 種社会が成る  <この本を読んで得られること3選> ・豊富な生態系実地調査の経験をもつ生物学者による「生物とは何か」という根源的な思索の過程 ・観察と思索の結果として、当時の学界で支配的だったダーウィン進化論をスタート地点から批判し、時代を先取りした画期的な進化論の誕生の瞬間 ・”棲み分け”、”種社会”など、今西理論独特の概念の…

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物理数学の直観的方法(長沼伸一郎)

分解し 再構築は 不可能と 見抜く直観 導く数理   <この本を読んで得られること3選> ・オイラーの公式やフーリエ変換などいくつかの重要な分野の大学履修レベル数学を、直観的に理解するプロセスを解説され、その数式や定理の本質に至れる ・「三体問題が解けない」という謎が行列式を使った非常にシンプルな説明で解明される ・経済、生物工学、エコロジーなどの複雑系の時代に向け…

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植物はなぜ薬を作るのか(斉藤和季)

草木の 毒を操り 進化する 生き抜くしくみ ヒトが拝借    <この本を読んで得られること3選> ・2017年出版時点での植物生理学や遺伝子工学の最先端に近い知見の数々 ・人間から植物を利用するものとしての視点ではなく、植物側に立ち生態学/生理学的な観点からの薬(=毒)が作られる理由の考察 ・古今東西の薬物の取り扱いや医療/人体についての思想の違いや時代の変遷から、現在に至…

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地球の目線(竹村真一)

人類の 危機乗り越える ポテンシャル 認識させる 文明・技術  <この本を読んで得られること3選> ・地球全体の環境問題など人類が抱える危機状況に対しても、前向きになれるような逆転の発想・複眼的な視点の持ち方(より視野の広い考え方) ・深刻さが増している様々な環境問題のひとつひとつに、すでに開発がほぼなされている新技術とそれを適用できる社会制度次第で解決策があるとを示し…

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科学が解き明かした高麗紅参神秘の薬効(矢澤一良)

<この本を読んで得られること3選> ・歴史の古い高麗人参の薬効は、糖尿病・ストレス・肥満・認知症・鬱など現代病も有効であることから近年ますます注目され、科学的に立証されたメカニズムの数々を知ることができる。 ・高麗人参の主要な薬効成分サポニン群の分類と、加工法(水参・白参・紅参)による変化や部位の違い、それを踏まえての飲み方の工夫も記されている。 ・高麗人参の実体験…

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■筆者が話者を務めた 「南方熊楠から見た、今西錦司の『生物の世界』」
 の講演スライド資料(pdf25枚)
 ※レジュメはこちら↓
 http://boom-nao.up.seesaa.net/image/minakata-imanishi.pdf

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