日本の歴史をよみなおす(網野善彦)

人・自然 境界に見る 転換は 十四、五世紀 動乱の果て  <この本を読んで得られること3選> ・現在の日本人のベースとなる精神が、十四世紀頃を境にまったく変容してしまった事例や理由分析 ・えた・非人など差別の対象となった人々のルーツや、女性が抑圧されてきた(またはそうでない時期もあった)歴史 ・天皇と国家体制の関係性の中世における変遷 <こんな本> 自然と…

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田中角栄-戦後日本の悲しき自画像(早野透)

山を越え ”具体”を駆けた 今太閤 『列島改造』 黒く散りゆく  <この本を読んで得られること3選> ・農村出身で小学校卒の男が首相にまで上り転落するまでの全ての詳細な過程 ・角栄の若い時の経験に基づく実践的な思考方式や、人間味のあるセリフの数々 ・昭和史の大まかな流れと、角栄の閣僚時代以降の詳細な政局内情 <こんな本> 朝日新聞の番記者であった著者が、国…

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空海は、すごい(苫米地英人)

密教の 日本アレンジ クリエイター 残す至言の 現代語訳  <この本を読んで得られること3選> ・仏教における密教の位置づけの把握と、世界宗教と比較しての大乗仏教の本質の理解 ・空海が日本で為した実績 ・空海の残した言葉50の現代語訳(超訳) <こんな本> (※世間のこの著者への評価については賛否両論あり、ここではそれについて特に触れません。筆者自身は著者…

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南方熊楠-地球志向の比較学(鶴見和子)

萃点に ”まわりあわせ”て 粘菌と 民俗学を 結ぶ曼荼羅  <この本を読んで得られること3選> ・南方熊楠の思想活動を4つのテーマに大別した包括的な把握 一:大乗仏教を根幹とする、ヨーロッパとアジアとの学問の出会いと対決と、統合への試み 二:社会科学の中で特に民俗学と、自然科学の中で特に粘菌研究との関係について 三:比較の学としての生物学と民俗学の結合 四:生態学的立場からの…

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吉田松陰(奈良本辰也)

幕末の 風雲児たち 送り出す 萩に生まれた 大和魂  <この本を読んで得られること3選> ・幕末の動乱期の状況と、この時代を席巻した思想(公武合体思想など)の詳細 ・明治維新の立役者たちを育てた稀代の教育家であり非常に行動的な革命家である吉田松陰の遍歴(年表)と、彼の読書録や著述、肉親(兄の杉梅太郎など)や師(佐久間象山など)、盟友(宮部鼎蔵など)そして弟子たち(高杉晋作や伊藤…

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南方熊楠-日本人の可能性の極限-(唐澤太輔)

世界中 ”深友”の夢 伴いて 極端人の 浮世の間  <この本を読んで得られること3選> ・熊楠の波瀾万丈の人生をひと通りほぼ時系列でつかめる ・出版時点(2015年)の最新の熊楠研究の総まとめ ・「東洋と西洋」「南方曼荼羅」「神社合祀反対運動で日本最初のエコロジー」など、各思想の概要 <こんな本> 各時代の活動の紹介に沿って思想の解説にも触れるわりにはボリ…

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■筆者が話者を務めた 「南方熊楠から見た、今西錦司の『生物の世界』」
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