『1分で読書』の循環@芒種

2017/06/05 12:04
こんにちは。 ブリッジライターNAOです。 本日は二十四節気の「芒種」。 新しい生命の誕生・成長が見られる時候であり、 稲や麦の種を植えるのに適した頃です。 (ただし現代の農業での種蒔きはこれよりも早くなっていますが) ※ちなみに「芒(のぎ・ぼう)」の字は、  稲・麦などイネ科の植物の実の殻についた針状の部分を指します。 「種植え」「種まき」ということで、 「種」は、生命の新たな世代へのバトンタッチ、 生物のサイ..

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農業の出番だ!(藤田和芳)

2017/04/23 20:02
ビジネスと 社会運動 両輪に 農の地位から 見直し謳う  <この本を読んで得られること3選> ・当時非常に珍しい、運動(社会問題を解決する・社会変革を目指す活動)と経済(ビジネス)の両立を目指す市民運動団体である、大地を守る会(株式会社大地、大地の会、大地を守る市民の会とも)の理念と設立20年の歩み ・1970〜90年代の日本をとりまく農業や消費者意識の問題の認識 ・生命を大切にしない現代文明への警鐘 <こんな本> 大地..

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無肥料栽培を実現する本(岡本よりたか)

2017/04/22 11:10
自然界 「循環」学び 観察し 知恵で畑に 再現させる  <この本を読んで得られること3選> ・無肥料栽培に取り組む際の基礎となる、作物が育つメカニズムの科学的な解説 ・畑の分析や設計管理、各場面での土の作り方、虫や雑草の対処、栽培法、種の取り方など、プランターも含めて具体的な手法と、それぞれの根拠 ・地球環境を壊さず健康に過ごすための根底となる、自給する生き方と考え方 <こんな本> フェイスブック等で影響力が大きい著者に..

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進化に向かう日本農業(小松光一)

2017/04/11 18:29
そもそもの 構造とらえ 農業を ”やりたいやつ”の 多層なるべし <この本を読んで得られること3選> ・「農業問題」と「農家自身の問題」は別モノ、という議論の出発点 ・多くの地域や活動する人々を紹介し、多層に入り乱れた構造こそが進化した日本の農業の姿であるという認識 ・古代からあるものの未来社会へ希望を持てるような、アジアに残る思想・習慣・概念(コモンズ、コスモロジー、コーポラティズムなど)の具体的解説から、それらの日本農業への導入などの提案 ..

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畑から宇宙が見える-川口由一と自然農の世界(新井由己)

2017/04/09 19:14
人の道 美醜見極め 立つ境地 妙理に倣う 農と生き方  <この本を読んで得られること3選> ・日本を代表する自然農の大家:川口由一氏のこれまでの歩みを、幼少時から青年期を通して現在に至るまで詳しくかつ簡潔に追うことができる ・自然農とはどういうものか(はじまり、川口氏の具体的な実践、考え方など)、有機農法や慣行農法との違いを里山や人工林とも対比させた解説 ・数十年、畑に向き合うことや漢方など古典の書から体得された宇宙・自然・生命への理解についての川口氏..

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植物はなぜ薬を作るのか(斉藤和季)

2017/03/26 12:24
草木の 毒を操り 進化する 生き抜くしくみ ヒトが拝借    <この本を読んで得られること3選> ・2017年出版時点での植物生理学や遺伝子工学の最先端に近い知見の数々 ・人間から植物を利用するものとしての視点ではなく、植物側に立ち生態学/生理学的な観点からの薬(=毒)が作られる理由の考察 ・古今東西の薬物の取り扱いや医療/人体についての思想の違いや時代の変遷から、現在に至る薬学研究の歴史と、そして人類と生物工学の未来への展望 <こんな本> ..

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